「熊の像」
2001/07/18


マドリッドのシンボル・熊の像は、マドリッド旧市街の中心地、プエルタ・デル・ソル(「太陽の門」を意味する広場)にあります。ガイドブックにはほとんど必ず載っていますから、写真をご覧になったことがある方も多いかもしれません。これはそのままマドリッドの紋章になっており、皆の待ち合わせ場所になっています。日本で言えば渋谷のハチ公みたいな存在です。

ちょうど広場の反対側には時計台のマドリッド自治政府庁があり、この建物のすぐ前にスペイン全土の中心地を示す「0km地点」のマークが記されています。ここもまた人々の待ち合わせ場所に利用されており、マークにカメラを向ける観光客も少なくありません。

スペインの若者の待ち合わせ時間は非常に遅く、特に週末は夜の10時~11時、と言うのが一般的です。私は、初めて「夜の11時に待ち合わせ」と言われた時にはカルチャーショックを受けました。スペインでは夕飯が遅く(レストランが開くのは8時半以降)、家族と家で食べてから出かける事が前提になっている為にこうなってしまうようです。家族を大事にする、と言うだけでなく節約の意味もありますが、日本ではちょっと考えられないことですね。



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