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2013年8月25日 (日)

第14回全日本アマチュアギターコンクール結果!

既に速報ではありませんが、昨日行われたアマチュアギターコンクールの結果です!
第1位:田吹秀一(タブキヒデイチ)、第2位:東條巌(イワオ)、第3位:松原弥生
次席:村上正彦、特別賞:須藤尚之

その他の本選出場者は、演奏順に 青木一彦、松田悠真、清田和明、伏見晃司、森山隆(以上、敬称略)でした。

皆様、長時間お疲れ様でした。入賞者の方々、おめでとうございました!

今回の審査は今までの中でも特に難しく、魔笛を弾いて決め所を決めた田吹さんはダントツでしたが、2位以下の票は本当に割れて接戦となりました。
アストゥリアスを演奏された2位の東條さんは技術的ミスが多かったのですが、音楽的に訴える力があって、1位を付けた審査員もいれば、6位にも入れなかった審査員もいたというバラツキ具合。

本選は7人の審査員がそれぞれ10人のうち1位〜6位を付け、それを6点〜1点に換算して合計する方法で、順位は4位(次席)までしか出しません。(特別賞は5位ではなく、「印象に残った」という観点で選んでいます。今回は個性的な自作曲を演奏した須藤さんが選ばれました。)
今回は1点も入らなかった人は1人もおらず、これはとても珍しい結果でした。

本選は20代〜30代前半4名、40代前半が2名、そして50代〜70代までが4名と年代もバラバラで、若手はテクニックを見せたものの音楽的にまとまらなかったり音がぼやけ気味だったりして、最終的にはシニア組のクリアな音とこだわりの音楽が評価された形になりました。

正直に言って、このコンクールは若手に厳しい傾向があります。でも、技術的にも音楽的にもダントツであれば必ず1位を獲ることができます(史上最年少は21歳)。
三鷹・風のホールは音響が良いので、最近の流行りのものすごく鳴るギターよりも昔ながらの遠達性のあるギターの方がきれいに響くなど、楽器との相性もあるかもしれません。

シニア組はまさに「レコードの音」を思わせ、ビブラートの使い方も効果的で、特に田吹さんの音は印象に残りました。

詳しいレポートは、また全日本ギター協会のHP用に書きますので、しばらくお待ち下さい。

来年も多くの方のご参加をお待ちしています♪

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