アマコンテープ審査
またもやしばらくブログを放置してしまいました。。。
既に先週の水曜になりますが、全日本アマチュアギターコンクールの第2次テープ審査が行われました。申し込み(&「禁じられた遊び」の1次テープ審査)は84名だったそうですが、第2次のテープを送ってこられたのは79名でした。
今回の課題曲はペルナンブーコの「鐘の響き」で色々な版がありますが、現代ギター社「てんこもり」指定で、やはり読譜ミスは多かったです。繰り返し(リピートなし、D.C.あり)のミスは失格の予定でしたが幸い誰もいませんでした。5点満点で読譜ミスは1点減点、複数ある場合は審査員個人の判断に任せるということになっていました。
最終的に18点以上の49名が合格となり、審査員は6人だったのでオール3点でも合格、ということは読譜ミスがあってもきちんと弾けていた人は合格になったということで、その点は良かったと思います。(もともと合格の人には4点以上を付けることになっていました。)
代表の志田英利子さんのブログでも書かれていますが、再生不能のCD-Rが1枚あったのはとても残念でした。3台のデッキで試し、「通常の音楽プレーヤーで再生できる」という条件を満たさないので失格となりました。念のため志田さんがパソコン2台で試し、こちらも再生できなかったそうです。CD-Rの裏を見ても記録されている様子がなかったので、間違えて空の物を送られたのかもしれません。
合否はそろそろ参加者の方々に郵送された頃だと思いますが、私は参加者名簿すら見ていないのでどなたが受かったかまったく分かりません。協会でも電話やメールでの合否の問い合わせは受け付けていませんので、まだ受け取られていない方は郵送をお待ち下さい。
合格の方には最終予選課題曲の演奏ポイントが送られていると思いますが、特に指定版のミスプリントについてはよく確かめて修正して下さい。
コンクール当日を楽しみにしています♪
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