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2010年9月 2日 (木)

9/5(日)Fl 斎藤和志氏とのコンサート

少し前の記事に書きましたが、いよいよ斎藤和志氏とのフルート&ギターコンサートが迫って参りました。

2005年に初共演して以来、2007年だけ除いて毎年共演させて頂いていますが、斎藤氏の実力には毎回脱帽、何とか付いていくのが精一杯です。
フルート界ではかなり有名な人ですが、とりあえず面白いことなら何でもやりたい!という興味の幅がとても広く、クラシックはもちろん、ジャズやタンゴ、ラテン物、民族音楽などまでかなり勉強されていて、どんなジャンルでもこなしてしまいます。

今回のプログラムは、そういう意味で本当に幅広いジャンルの曲目になりました。

本番のプログラム順にまず、ヘンデルの「ソナタ イ短調」。ご存知の通りバリバリのクラシックですが、バロック時代の自由な演奏を意識し、斎藤氏ならではの即興がたくさん入っています。オリジナルはリコーダー&チェンバロで、特に速い楽章をギターで伴奏するのは大変ですが、ギターの音はチェンバロのイメージに合っています。

「恋するカリフ」は、現在もバルセロナで活躍するガスルの自筆譜(未出版)を、私が友人のツテを頼って入手することができたもので、フラメンコとジャズの融合です。

シャンカール「魅惑の夜明け」は、インドのシタール音楽。特にフルートはエネルギーの要る曲ですが、これも斎藤氏ならではの演奏が聴けると思います。

ヴィラ=ロボス「ブラジル風バッハ第5番」よりアリアは、ギターファンの方はよくご存知だと思いますが、オリジナルはチェロ8台とソプラノです。クラシックの中では特殊な位置付けと言えるヴィラ=ロボスらしい、ブラジル音楽が取り入れられています。

そして、今回の大トリは「4つの神話」。ウルクズノフはブルガリア出身のギタリストで、変拍子が特徴的な、個性的な作曲家です。速い楽章は一瞬の油断でずれると修復困難・・・になるので気を抜かずにノリを合わせていきたいと思います。

今日が2回目のリハーサルで、明日が仕上げです。毎日暑いですが、頑張って参ります!

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