近江楽堂コンサートご報告
遅ればせながら、26日(土)のリコーダー根本氏との初デュオコンサートが無事終わりました。ご来場頂いた方々、大変ありがとうございました!!
リコーダーとギターの組み合わせは私たち自身も初めてでしたし、アンケートなどによると、お客様も「初めて聴いた」という方がほとんどのようでした。自画自賛のようですが、音色も音量も本当にピッタリな組み合わせで、お互いに無理なく演奏できたと思います。
(↑写真は9/26当日のリハーサルの様子。マリア像もあり、近江楽堂の響きは教会で弾いているような気分になりました。)
翌27日(日)は大倉山のLECGC コンサートで、前半/片山栄一郎氏のアランフェス2楽章・ピアノ伴奏をしてきました。LECGCでピアノを使ったのは初めてだったそうですが、細かい事はともかく?狭い場所でのギター&ピアノはなかなか好評でした。
しかし、身軽に動けるピアニストはうらやましいと思っていましたが、当日初めて触る楽器で弾かなければならないというのは本当に大変だと改めて感じました。控え室にピアノがないと、開場後は舞台に出るまで触れませんし・・・。ギターと違ってサイズは基本的に同じですが、鍵盤の感触、音の響き方、ペダルの具合などなどまったく違うのです・・・。持ち歩かなければならない代わりに、常に自分の楽器でいつでもどこででも弾けるギターは本当に便利です!!
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