「愛器を語る」
現代ギター誌で4月号から「愛器を語る」という新連載が始まりました。ギタリストが愛用の楽器について語り、そのギターの詳細データを載せるもので、第一号は村治奏一氏でしたが、今日は次回分として私がインタビューを受けて参りました。
詳細は次号を読んで頂くとして・・・
自分のギターのあらゆる部分のサイズをキチンと測ったのは初めてだったので、興味津々で観察してしまいました。何だかギターの健康診断を受けているような気分でした。
黒バックとは知らず、暗い色の服を着て行ってしまい失敗。更に私に対してギターのサイズが大きい(実際はギターが標準で私が小さい・・・)ためバランスが悪かった事もあり、カメラマンの方に少々苦労をおかけしてしまいました。
「カメラに向かってニッコリ笑顔」はいつまで経っても苦手です。。。
GGサロンでの写真撮影は照明器具など結構大掛かりな感じだったのですが、それを全て片付けた後、最後の撮影が下の写真。
カメラマンが内部のラベルを撮影しているところですが、弦を外すのかと思ったら両側から弦を紐で引っ張っているのでした。この写真だと、単にギターが落ちないように縛り付けられているように見えるかもしれませんが・・・。
結論から言って、私のマリンはやはりあらゆる部分において標準モデルとはかなり違うという事が分かりました!
そんな訳で?5月号をお楽しみに♪
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