ラ・フォル・ジュルネ
毎年何故かGWは仕事浸けで一度も行ったことがなかったのですが・・・今日はやっとお休みが取れたので初めてラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行って参りました!
音楽ファンの方はご存知だと思いますが、意外と一般にはまだまだ知られていないようです。「ラ・フォル・ジュルネ」はもともとフランスのクラシック音楽祭で、3年前に東京に上陸しました。毎年GWに東京国際フォーラムで、有料と無料のコンサートやイベントが目白押しなのです。(今年の公演予定数400!)
今年は「シューベルトとウィーン」というテーマに沿ったプログラムで、ギターではデュオいちむじんと、鈴木大介さんがテノールとのコンサートで出演されています。
今日はプログラムもあまりチェックせずに行ったのですが、有料コンサートの大半はチケット売り切れで、有料のベトナム交響楽団を聴いて、相田みつを美術館を鑑賞、無料のベートーベン・ティアーデ室内管弦楽団を聴いたところで足も疲れてしまい、明日もレッスンなので帰ってきました。大介氏のコンサートが22時〜23時ということで、ヨーロッパでは珍しくないですが、日本では連休中とはいえちょっと厳しい時間帯でした・・・。
でも、こういう音楽祭にギターが絡むようになったのはすごいことですね。
明日が最終日ですので、お時間とご興味のある方、是非お立ち寄り下さい♪
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