ソプラノとギター
今日(火曜)の午前中は5/30(水)メニッシュ純子さん(Sop)とのサロンコンサート@銀座の初リハでした。
純子さんとは1月に旧岩崎邸で共演して以来、同い年ということもあってすっかり意気投合してしまいました。今回の曲目はダウランド3曲、ファリャの7つのスペイン民謡全曲、グノーのアヴェ・マリア、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ5番よりアリア。
いつもながら準備不足で私の伴奏はまだまだの出来なのですが、純子さんのソプラノは本当に美しくて、鳥肌が立ってしまいました。佐藤紀雄氏やFl斎藤和志氏が「素晴らしい歌にはどんな楽器もかなわない」とよくおっしゃっていますが、もう降参!という感じです。
ダウランドとファリャ4曲は前回もやったのですが、ファリャの残り3曲のうち「ムルシア地方のセギディーリャ」は完全に初挑戦。ただでさえ複雑な和音なのに(私が大の苦手とする)カポタストを使わなければならず、かなり苦戦中です。慣れるまではパニック状態です・・・。
午後は大雨の中、ギタルラのレッスンへ。
明日(水曜)はハーモニカ竹内さんと最終リハ、木曜は短大をお休みしてオペラのリハ、早くも金曜はGGサロン本番です!頭をうまく切り替えて頑張りたいと思います♪
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